古い和室がスタイリッシュな洋室に!リフォーム成功のコツ

2025.06.07 column

「昔はよく使っていたけれど、今ではすっかり物置になってしまった和室…」
「畳の手入れ、大変だなぁ」
「この部屋、もっと活かせたらいいのに」

そんなふうに感じたことはありませんか?でも、「リフォームするほどのことかな…」「費用もかかりそうだし…」と、なかなか一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。

実は今、そうした「ちょっとした違和感」や「小さな不便」をきっかけに、和室から洋室へのリフォームを決意される方が増えています。リフォームは大きな決断のように感じるかもしれませんが、実際にやってみると、毎日の暮らしの“快適さ”がぐんと変わります。

 

和室を洋室にするだけで、暮らしがラクになります。

和室から洋室へのリフォームは、単に床材を変えるだけではありません。暮らしの動線がスムーズになり、気持ちのオン・オフまで整ってくる。そんな声をよくいただきます。

たとえば…
・床掃除がラクで、清潔感をキープしやすくなる

・家具の配置が自由になり、模様替えも気軽に

・好きなインテリアが映えるようになり、気分が上がる

・趣味や在宅ワークなど、自分の時間を楽しむ空間に

・リフォームをきっかけに断捨離できたり…

以前は「なんとなく入りたくなかった部屋」が、リフォーム後は「自然と足が向く、お気に入りの場所」に。そんな“ちょっと嬉しい変化”が、暮らしにやさしい余白をつくってくれます。

 

気になる費用は? 〜無理のない範囲で、ちょうどいいリフォーム〜

「便利になるのはわかるけど、費用が気になって…」というご相談も多くいただきます。
一般的に、6畳の和室を洋室にリフォームする場合の費用は、床・壁・収納含むリフォームで、30万〜50万円程度(※施工内容や建物の状態により前後します)

大がかりな間取り変更がなければ、意外と手の届くリフォーム。もちろんご予算に合わせて「今回はここまで、あとは将来に」といった段階的なご提案も可能です。

工事期間や注意点も、事前にしっかりご説明します

・工期の目安…床・壁紙のみの場合:約2〜4日
・押入れのクローゼット化など含む場合:約5〜7日
お部屋を使えない期間はありますが、ご家族の生活スタイルに合わせて、できるだけご負担のないように進行させて頂きます。

 

※ご注意いただきたいポイント

・築年数が古い場合、床の高さや断熱材の補強が必要になることがあります。
・押入れの奥行き変更時は、湿気対策や棚の配置に工夫が必要です。
・建物構造によっては、配線・照明の位置調整もご提案することがあります。

こうした点も、女性設計士が現地調査で細かく確認し、無理のない計画をご提案していますのでご安心ください。

 

リフォームのポイントは、“これからどう暮らしたいか”を一緒に考えること

私たちホームプラスでは、単に畳をフローリングに張り替えるだけの提案はいたしません。「どんなふうにこの部屋を使ってみたいか」「どんな空間だったら心地よいか」を、お客様と一緒にお話ししながら考えていきます。

女性目線でのおすすめポイント♪

・肌ざわりと掃除のしやすさを両立した床材選び
・押入れを“使いやすく見せる”収納へアレンジ
・間接照明やくすみカラーのクロスで、癒される空間づくり
「自分らしい暮らしに合った部屋がほしい」そんな想いに、丁寧に寄り添ってご提案しています。

 

「なんとなく不便」は、“暮らしの変えどき”のサインかも

「ちょっと使いづらいけど、まぁいっか…」そんなふうに先延ばしにしてきたお部屋、ありませんか?暮らしの中の小さな違和感は、“今の自分”に暮らしが合っていないサインかもしれません。和室から洋室へのリフォームは、そんな違和感を軽やかに整えてくれる選択肢です。

 

「相談だけでも大丈夫ですか?」という方へ

もちろん大丈夫です。ホームプラスでは、女性の設計士が一つひとつのお悩みに丁寧に耳を傾け、生活スタイルや気持ちに寄り添ったご提案をしています。無理なおすすめや、急がせるようなご案内はいたしません。「話だけでも聞いてみようかな」そんな気持ちで、どうぞ気軽にご連絡ください。

ご相談・お見積もりは無料です。

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